![]() 2017.01.08 Sunday
シャドウ&ライトオラクルカードの29番・浅く掘った墓の「神楽ひかる」流の解釈です!
かぐりん(@kagurahikaru)です。 ちょっとだけ、 シャドウ&ライトのカードが分かってきたかなってことで、 自分のため、 生徒との共有の解釈メモとして残しておきます。
↑シャドウ&ライトのオラクルカード。 光ばかりでなく、 闇に眼を向けたカードです! なんとなく、 解説本を読み進めながら、 カードとの対話を深めていくと見えてきたのが、 数秘術ですね。 これは、 カバラ数秘術ではなく数秘術です。 これは、 大きく内容が違うので一緒にしないように。
↑数秘術はこの辺を参考にしてね。 45枚でフルセットになっております。 45=4+5=9でひとまずの完結をみる数字ですね。 9(0+9=9) 18(1+8=9) 27(2+7=9) 36(3+6=9) 45(4+5=9) 5回目の9は、 人間が人間のままで神に近づける最後の地点なんです。 いわゆる、 人間のことは45までの数字で解釈できると言われております。 この場合の人間は、 魔術師のレベル最高点まで達し霊的な存在になれる地点までのことです。 つか、 カバラで言うところのティファレトレベルってことですね! まぁ、 難しいスピリチュアルは横に置いておいて、 カードの理解を進めていきましょう。 31回目は、 29番の「浅く掘った墓」です。 ちょっと掘った穴に骸骨が埋まってて、 横に女性が寄り添うように寝そべってる図なんですね。 こちらの骸骨は下顎があるんですよね。 死神と少女の骸骨に下顎がないのが気になりますねぇ。。。 意図的ですよね! さよならに強くなれ! そんな感じですね、 解説書を読むに初めて「失う」ってことを経験したと書いてあります。 そして、 正面からさよならと向き合う事という意味のようですね。 カードの意味的には断捨離な感じで、 物でも人でもきちんと割り切って断ち切ることをテーマとしてる様子。 と、 女性が誰? このカードと妖精がって書いてあるのね。 カードには書かれていないけど、 妖精の存在を感じ取れるカードのようですね。 わからないのはタイトル! なんで、 浅く掘った墓なんでしょうね? 自分で掘ってるんでしょうね? 意味が分かる人は挙手! P・日常に戻る・復活 L・別れと再生を意識できる B・別離・喪失感 S・前進できない・落ち込む N・堂々巡り 失った悲しみという言葉すら軽く感じてしまうような、 ずしっとした、 重い想いを軽くしていくことができるのか? と、 いう事が命題になってるカード。 解釈や理解するのは簡単でしょうけど、 実践で使うのは難しいですよ! ![]() ![]() style="display:inline-block;width:320px;height:100px" data-ad-client="ca-pub-6740692475506135" data-ad-slot="2683776200"> 読んでくださいましてありがとうございます! JUGEMテーマ:占い ![]() |